会社員で頑張るのは無駄なのか。1年休職して初めて分かった「真面目すぎない生き方」

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会社員で頑張るのは無駄なのか。1年休職して初めて分かった「真面目すぎない生き方」

「真面目に働いているのに全然報われている気がしない…」

「そもそも会社員って頑張る意味あるのかな…?」

「でも手を抜くのは怖くてずっと力を入れ続けちゃう…」

”真面目さ”が知らないうちに自分を追い詰めてしまうことがありますよね

もしあなたも、毎日頑張るのに疲れてしまったり、虚しさやモヤモヤを感じているなら、この記事は少し共感できる部分があるかもしれません。

私は実際に、真面目に働いては疲れ、モヤモヤして、でも手を抜くのは怖い…そんな毎日を繰り返していました。

この記事では、1年休職した私が、休むことで気づいた、「真面目すぎない生き方」のヒントをお伝えします。

Contents

会社員で頑張るのは無駄だと感じた瞬間

会社員で頑張るのは無駄だと感じた瞬間

「真面目に働いているのになぜか報われない…」

そんな気持ち、あなたも経験したことがあるかもしれません。

実際、私自身もそうでした。

ここからは、私が実際に「会社員で頑張るのは無駄だ」と感じた瞬間を3つシェアします。

勤続年数でお給料が上がる

同じ部署で、何十年も先に入社した先輩の働き方を見ていて驚きました。

仕事中にネットを見ている時間が多かったり、入力作業に必要以上の時間をかけていたり、決して出世するような働き方をしているわけではありません。それでも、役職はつき、お給料は順調に上がっていく。

「頑張らなくても年数を重ねれば給料は自然と上がるんだ…」

そう思った瞬間、「私はなんのために真面目に働いているんだろう?」と考えてしまいました。

真面目に働いても働かなくても、結果はあんまり変わらないのかもしれない、と実感した瞬間でした。

真面目にやるほど仕事が増えていく

入社したばかりの頃は、任される仕事も少なくて「頼ってもらえるの嬉しいな」と思いながら、電話対応や他の人の仕事を手伝っていました。

でも年数が経って自分の仕事を持つようになると、忙しい時でも電話が鳴れば誰も出てくれず対応しなければならなかったり、別部署の仕事まで任されるようになりました。

最初は頑張れば評価されると思っていたのですが、仕事はどんどん増えていくのに、お給料はほとんど変わらず…。

「なんのためにこんなに真面目にやってるんだろう…」

真面目に働く意味が分からなくなり、疲れてしまいました。

上手く立ち回る人が評価されている

入社して1年ほど経った頃、上司が変わりました。

社内の評価も高かったので、「きっと仕事ができる人なんだろうな」と思っていたのですが、一緒に働いてみると印象は少し違いました。

上の人には愛想よく仕事を引き受けるのに、そのまま部下に丸投げ…。

会社には遅くまで残っているけれど、スマホを見ながら時間をつぶしていることも多くて。

それでも、評価されていくのはそういう“立ち回りが上手い人”ばかり。

「上手く立ち回りさえすれば、サボっても評価されるの…?」

真面目に働くほど報われないような気がして、モヤっとした気持ちが積み重なっていきました。

「手を抜くのが怖い」というジレンマ

「手を抜くのが怖い」というジレンマ

「報われないなら手を抜いた方が楽なんじゃないか…」

そう思うことはありませんか?

それでも実際には手を抜くのは怖くてできない。

私もまさに同じで、

“頑張ってもしんどい、でも手を抜くのも怖い”

そんなジレンマにずっと苦しんでいました。

ここからは、当時私が抱えていた「手を抜くのが怖かった理由」をお話ししていきます。

年を重ねた頃には誰からも必要とされない人間になってるかもしれない

仕事で手を抜くと、後輩の方がどんどん成長して、自分が追い抜かれてしまうのではないかという不安がありました。

「このまま手を抜いたら、歳を重ねた頃には“あの人いらないよね”って思われるかも…」

そんな不安から、手を抜くどころか、ますます頑張りすぎてしまう日もありました。

今の会社でしか通用しない自分になるかもしれないという不安

たとえ今は仕事が安定していても、

  • 会社の業績が悪くなるかもしれない
  • 人員削減があるかもしれない
  • 人間関係で辛いことがあるかもしれない

転職が必要になるときが来るかもしれない。

そんな未来の可能性を考えると、どうしても「真面目にやらなきゃ」と思ってしまいました。

「もし手を抜いて何もスキルが身についていなかったら…どこからも必要とされないかも」

「転職の選択肢がなくなったら嫌なことも我慢し続けないといけなくなるだ…」

「楽をしたいけど、手を抜けない…」

そんな気持ちで、真面目に働くのをやめられませんでした。

心を無視して真面目に働き続けた結果

心を無視して真面目に働き続けた結果

なんとなくおかしいと感じながらも、自分の気持ちを無視して真面目に働いていた結果、気づけば自分を追い込んでいました。

ここからは、当時の私の休職までの経緯をお話します。

毎日イライラしてそんな自分が嫌になる

最初はただ「仕事が忙しいだけ」だと思っていました。

でも段々と、気持ちが荒れていくのを自分でも止められなくなりました。

「なんで私ばっかり忙しいの…?」

「暇そうにしてるのに、私より給料高いってどういうこと?」

毎日イライラしている自分が嫌で、

“そんな自分をまた責める”という悪循環にハマっていきました。

なんのために働いているのかわからなくなる

イライラが積み重なると、今度は「意味」を考えるようになりました。

最初は、「この仕事って…やる意味ある?」という小さな疑問からでした。

でも気づけば、大きな疑問へと変わっていきました。

「週5で働いて、休みの日は仕事のために休んで…
私、なんのために働いてるの?」

仕事の意味だけでなく、生活そのものの意味まで見失ってしまう。

そんな状態が少しずつ増えていきました。

気づいたら会社に行く気力さえなくなっていた

イライラして、意味がわからなくなって、心がすり減っていった結果…

朝、目が覚めると涙が止まらない日が増えていきました。

「もう無理…会社に行けない…」

ある朝、どうしても体が動かなくなり、会社へ行くことができませんでした。

それが、自分の気持ちを無視して「ちゃんとやらなきゃ」を続けた私の行きついた先でした。

休職して初めて気づいた”真面目すぎない生き方”

休職して初めて気づいた”真面目すぎない生き方”

これまでずっと「ちゃんと全部真面目にやらなきゃ」と思って、自分を追むような考え方で働いていました。

でも1年間休職してみて、“真面目すぎない生き方”の大切さに初めて気づくことができました。

ここからは、私が休職を通して学んだことをお話しします。

「手を抜く=悪いこと」だと思い込み、自分を苦しめていた

入社してからずっと、小さなことでも完璧にやらなきゃと思い込んでいました。

手を抜く=怠ける、責任感がない…そんな感覚があったのです。

でも振り返ってみると、意味があるかどうかも分からないことに時間をかけ、サボるのが怖くて全部きっちりやることで、ただ自分を追い込んでいただけだったなと気づきました。

「もっと肩の力を抜いても良かったのかも…」

「ちゃんとしなきゃ」は、“人の目”を気にしていたからだった

サボる人を見てイライラすることもありましたが、本当は羨ましかったのかもしれません。

「評価されたい」「嫌われたくない」という気持ちが行動の軸になっていて、

自分の気持ちは後回しになっていたんです。

”完璧じゃなくてもいい”と思えたら、生きやすくなった

休職して全部の仕事を手放してみたら、真面目にやらなくても意外となんの問題もないことに気づきました。

会社から特別な言葉はありませんでしたが、逆に「自分がいなくても大丈夫」と思えたのです。

家族や友人も優しく受け止めてくれて、「無理して頑張らなくていい」と言ってくれました。

「誰かに認められるためじゃなく、自分のペースで生きる方が幸せ」

こうして、“真面目すぎない自分”で生きるほうが、ずっと楽だと実感しました。

心が軽くなった3つの行動ステップ

心が軽くなった3つの行動ステップ

私自身はこの順番でできなかったけれど、この順番でやればもっと楽になれたなと思った3つの行動ステップを紹介します。

心が軽くなった3つの行動ステップ

①ジャーナリングで「本音」を言葉にする

②副業の勉強をしてみる

③”完璧を目指しすぎない勇気”を持ってみる

「忙しくても心を軽くしたい」「真面目すぎて疲れやすい…」そんな方に届けば嬉しいです。

STEP1.ジャーナリングで「本音」を言葉にする

最初はただノートに思ったことを書くだけでした。

でも、始めて1ヶ月経ってノートを振り返ると、明らかにイライラしなくなったり、朝もスッと起きられるようになったり、勉強や読書など日中の活動も前よりできるようになっていました。

「書くだけで、気持ちが整理されて楽になるなんて…!」

文章にすることで、自分の本音を少しずつ認められるようになり、心の重さが軽くなったのを実感しました。

STEP2.副業の勉強をしてみる

最初は「副業なんて難しそう…」と思っていました。

でも、勉強するだけでも心が軽くなることに気づきました。

会社しか知らないと、今の会社での評価=全てだと思い込んでしまいます。

でも、「他にも生き方がある」と知っただけで、驚くほど安心できたんです。

勉強を通じて、“自分はどう働きたいか”を考えられるようになりました。

「ありのままの自分でも、誰かの役に立てるかもしれない」

私が実際に学んだのは、動画編集・SNS運用・ブログ運営などです。

勉強することで視野が広がり、自分の可能性に気づけるようになりました。

STEP3.”完璧を目指しすぎない勇気”を持ってみる

今振り返ると、「これ必要ないな」と思う仕事は、バレない程度に手を抜いても大丈夫でした。

クレーム対応なども、全部完璧にやらなくてもいい部分は意外と多かったのです。

「もう少し肩の力を抜いてもよかったんだ…」

副業の勉強を先にしていたら、手を抜くことで将来が不安になることもなく、もっと楽に会社で過ごせたかもしれません。

完璧を目指さず、自分に優しくすることも大切だと感じています。

こうして、“真面目すぎない自分”で生きる方のってすごく楽だなって実感しました。

無理せず、自分のペースで進むことが、心を軽くする第一歩になるんだと思います。

副業の勉強を通じて変わった考え方

副業の勉強を通じて変わった考え方

副業の勉強を始めてみると、気づかないうちに心の余裕まで増えていたんです。

以前の私は「この会社でずっと働くのかな…?」「もし辞めたら、もうどこにも採用されないかも…」

そんな不安でいっぱいでした。

でも、学びを続けるうちに、少しずつ“ものの見え方”が変わっていきました。

ここからは、私が特に大きく変わった3つの考え方をお話しします。

会社員以外で働いている人もたくさんいることを知れた

「会社員で、正社員で働くのが普通でしょ?」

いつの間にか、そんな思い込みを抱えていたことに気づいたんです。

副業を始める前の私は、

「転職するにしても、この会社でスキルをつけないと」「だから頑張って真面目に働かなきゃ」

とずっと張りつめていたんです。

でも、休職中に副業の学びを始めてみたら…

会社員じゃなくても、自分らしい働き方をしている人がこんなにいるんだ!

ということに初めて気づけました。

そこから、「必ずしも正社員じゃなくてもいいんだ」と、肩の力がふっと抜けるようになりました。

「会社に頼らなくても生きていけるかもしれない」と思えた

副業を勉強する中で、考え方がガラッと変わりました。

「最悪、会社員になれなくても、自分で生きていけるかも…!」

そう思えるようになったんです。

たとえすぐに再就職できなかったとしても、アルバイトをしながら副業のスキルを磨けば、そのスキルを武器に理想の会社に入れる可能性だってある。

逆に、もし正社員として働けたとしても、副業を続けていけば、

やがては「自分の力だけで生活費を稼ぐ道」もつくれる。

そんな風に視野が広がったことで、

“絶対に会社で評価さえないといけない”という思い込みが少しずつ薄れていきました。

自分も誰かの役に立てるかもしれない

新卒で入社した頃の私は、「できるだけラクにお金がもらえればいいか…」

そんな気持ちで仕事を選んでいました。

その結果、日々の業務の中で「これって誰の役に立っているんだろう?」と疑問ばかりが増えていき、自分の存在価値まで見えなくなっていきました。

でも、副業の勉強を始めてみて気づいたんです。

「あれ…もしかして、私の経験って誰かの役に立てるかもしれない?」

動画編集でも、SNS運用でも、ブログでも、“特別な才能がある人だけができるもの”だと思っていたけれど、実際は 今までの人生経験そのものが価値になる世界でした。

・会社で苦しかった経験
・真面目に頑張りすぎて疲れた日々
・そこから立ち直るためにやったこと

こんな自分でも、「同じように悩む誰かの力になれるかもしれない」と思えて前向きな気持ちが少しずつ湧いてきました。

副業の学びは、ただスキルを身につけるだけじゃなく、

“自分を過小評価しすぎていたことに気づかせてくれた経験”でもありました。

あなたの経験も、必ず誰かの支えになります。

私もそう思えただけで、前に進む力が湧きました。

終わりに|自分の心を最優先に。完璧じゃなくても、大丈夫。

終わりに|自分の心を最優先に。完璧じゃなくても、大丈夫。

真面目に頑張ることは、決して悪いことではありません。

むしろ、それだけあなたが誰かのために、仕事のために、誠実でいようとしてきた証だと思います。

でも、真面目すぎると「自分の心の声」が聞こえなくなる瞬間ってありますよね。

私自身、休職を通してようやく気づいたのは、

”周りにどう思われるか”よりも、”自分の気持ち”を大事にしていい。

ということでした。

誰かの期待を満たすためではなく、自分の心がラクになる選択をしていい。

完璧じゃなくていいし、ちゃんとできない日があってもいい。

そして、これを読んでくれたあなたにも、伝えたいことがあります。

“真面目すぎない自分”でも、大丈夫!

肩の力を少しだけ抜くことが、未来を変える第一歩になります。

どうかこれからは、あなた自身を大切にできる働き方・生き方を選んであげてくださいね。

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